メンバー座談会#002 

出会いと新発見の連続。それが、横浜JCの魅力です。

3人の出会いは横浜JC入会して特に印象に残っていることや感じたことはありますか。

近澤:私は、人と知り合う機会が急激に増えたという実感があります。

吉田:そうですね。異業種の人たちや全国の人たちとも自然につながりができます。それもかなり親密になって。ちょっとでも困ったときは、惜しみなく助けてくれます。

野並:仕事以外での人間関係が広がるというのは、横浜JCの大きな特徴だと思います。私は働きはじめてからビジネスに関わるつきあいかたよりがちになっていたので、ほかのジャンルの方々との交流が増えたことには感謝しています。

近澤:出会いも多いけど、新発見も多いですよ。私は教育事業に携わったとき、参加した子供の感想をナマの声で聞いて衝撃を受けたことがありました。本当に素直で、ピュアで。これは本業では絶対に得られない収穫だと思います。

吉田:そうそう。活動としてのサービスやボランティアを通じて、気持ちがやさしくなったり、何かを万べたりするのは確か。さまざまな体験を自分のビジネスにフィードバックできるから自社の成長につながる気もします。

野並:新しい人間関係が生まれ、未知の人生経験ができて、それが自分にとっての新陳代謝になります。つねに学生時代のクラス替え的感覚があって、横浜JCは私にとってすごく新鮮な世界です。

世界に誇れる街として、横浜力を発信したい。

横浜JCの活動として、今後、取り組みたいことはなにかありますか。

近澤:私は横浜JCに入会するときからの強い思いがあるのですが、それは横浜に対して地域貢献をしたいという気持ちです。

野並:同感です。私は横浜を愛し続けなければいけないって無意識に思い込みがあります。

吉田:わかります。私は以前しばらく横浜を離れていた時期がありました。横浜の中にいるときにはわからなかった良さが、横浜の外に出てはじめてわかったという経験もあって、この街をより良くするために何かやらなくてはという思いがあります。

近澤:近澤レース店も私も横浜生まれ。だから、横浜に育ててもらった意識があり、街への愛着が強いんですよ。当然ここが世界中からのあこがれであってほしい。個人的には「海を生かした日本一の田舎」のような存在になれば、外国人も誘致できるポイントになるかもしれないと考えているんですけど…。

野並:結局、我々3人は横浜が大好き。子の気持ちを次世代の人たちにも持ち続けてもらいたいですよね。そのためには、新しい良さを吸収して変わることも大切だし、古い良さを維持し続けて変わらないことも大切だし…。ただ大前提は横浜らしさが感じられることじゃないですか。

吉田それと、横浜ならではの価値を広く発信したいですよね。
例えばここは海も山もあるという理想のロケーションで、お洒落感覚も下町情緒も混在している。外国人にとってもかなり興味深いはず。だから、横浜力をどんどんアピールしなくちゃ。そして、これからも日本の象徴のひとつとして、世界中からますます人が集まるように、我から努力していきましょう。

Profile -プロフィール-

写真:左)

株式会社 近澤レース店
近澤 匡祐

創業114年目を迎えるレース屋の社長室室長。4代目社長を視野に入れつつ、2人の弟と三人四脚で横浜元町生まれの名店を支える。2013年、横浜JC入会。

写真:中央)
株式会社 崎陽軒 
野並 晃

創業107年目を迎える食品製造会社の常務取締役。横浜名物・シウマイをはじめローカルブランドにこだわり、「名物・名所の創造」の可能性に挑戦し続ける。2013年、横浜JC入会。

写真:右)
吉田興産 株式会社 
吉田 滋一

基礎は実に350年前という一族の、不動産会社の6代目社長、車のセールスマンで培った経験を不動産でも活かし、地元・横浜で多大な信頼を勝ち得ている。2006年、横浜JC入会。

当サイトへ掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。 Copyright (C) (一社)横浜青年会議所 All Rights Reserved.